🇨🇳リンロン(LINGLONG)
結論
LINGLONGは中国のタイヤメーカー。当サイトでは20銘柄・18サイズを掲載し、最安は¥3,450〜。価格帯は¥3,450〜¥14,700(1本)で、平均は¥6,163です。
中国・山東省の玲瓏(リンロン)タイヤ。中国メーカーの中でも最大手クラスで、セルビアやタイにも工場を持ち、欧州では新車純正への供給実績もあるグローバル企業。つまり「正体不明の格安タイヤ」ではなく、規模で見ればハンコックやクムホと張り合う側のメーカー。日本での知名度はまだ低いけど、COMFORT MASTERあたりは価格の割にバランスが良いと評判。中国系で迷ったとき、企業規模という安心材料で選ぶならここは有力候補。
リンロンはどんなタイヤメーカー?
- 国
- 🇨🇳 中国
- 設立
- 1975年
- 本社
- 中国・山東省招遠市
リンロン(玲瓏)タイヤの始まりは1975年、山東省招遠市のタイヤ修理工場。そこから半世紀で、中国国内5工場に加えてタイとセルビアにも生産拠点を構える、中国最大手クラスのタイヤ企業に化けた。特筆すべきは新車装着(OEM)実績で、2016年に中国メーカーとして初めてフォルクスワーゲンの監査をパスし、南米向けVWポロへの純正供給も獲得。AudiやFordといった名だたるメーカーへの供給実績もある。「中国の格安タイヤ」というくくりで見ると、実態を見誤るメーカー。
日本で面白い動きだったのが、2025年4月からオートバックスグループの専売タイヤとしてCOMFORT MASTERとGREEN-MAXの取り扱いが始まったこと。全国チェーンの実店舗で普通に買える中国タイヤはかなり珍しい。レビューを見ると「ロードノイズが思ったより静か」「走る・曲がる・止まるに問題なし」という声が多く、価格とのバランスで選ぶ人には手堅い選択肢になってきてる。中国系で企業規模の安心感を重視するなら、まず名前が挙がる一社。
LINGLONG のタイヤを各モールで探す
PR価格・在庫は遷移先でご確認ください。サイズが決まっている場合は下の一覧から選ぶと最安値を比較できます。
サイズ別タイヤ一覧
205/55R16
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥7,950 | - | - |
195/65R15
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥6,200 | - | - |
155/65R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥3,700 | D | D |
165/55R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥5,200 | - | - |
| Cross Wind HP010 | - | - | - |
165/70R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥4,680 | C | B |
175/65R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥4,200 | - | - |
175/70R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥4,700 | D | B |
185/70R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥5,180 | C | B |
| L676 | - | - | - |
165/55R15
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥4,700 | D | B |
175/65R15
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥5,700 | D | B |
185/60R15
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥7,950 | - | - |
185/65R15
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥5,400 | - | - |
205/60R16
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥9,200 | B | B |
215/60R17
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | - | - | - |
225/65R17
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥14,700 | - | - |
145/80R13
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥3,450 | - | - |
165/65R14
| モデル名 | 最安値 | 転がり抵抗 | ウェットグリップ |
|---|---|---|---|
| COMFORT MASTER | ¥5,700 | C | B |
リンロンタイヤの特徴
中国メーカー初のVW監査クリアというOEM実績
2016年にフォルクスワーゲングループの厳しいOEM監査を中国タイヤメーカーとして初めて通過。南米市場向けVWポロの純正タイヤにGREEN-MAX HP300が採用されるなど、自動車メーカーの品質基準を満たしてきた実績は、格安帯の他ブランドとの決定的な違い。
セルビア・タイに工場を持つ多国籍生産
2014年にタイ工場、2021年からはセルビアの欧州工場が稼働。欧州市場向けは欧州で作る体制を整えつつあり、輸出専業の中国ブランドとは投資の規模感が違う。生産のバラつきが少ないのはこの量産体制のおかげ。
オートバックスで買える数少ない中国タイヤ
2025年4月からCOMFORT MASTERとGREEN-MAXがオートバックスグループ専売として販売開始。ネット通販専門の格安ブランドと違い、実店舗で相談しながら買って、そのまま取り付けまでできる安心感がある。
静粛性の評価が中国系の中では高め
COMFORT MASTERは「この価格でこの静かさなら十分」というレビューが目立つ。プレミアムコンフォートと張り合えるわけではないけど、中国系にありがちな「安いけどうるさい」という弱点が比較的抑えられてるのは強み。
リンロンの主なタイヤシリーズ
COMFORT MASTER
コンフォート静粛性と乗り心地に振ったコンフォートモデル。日本ではオートバックス専売で、「値段の割に静か」という評価が多い。街乗りメインのコンパクト〜セダンに合わせやすい。
GREEN-MAX
低燃費・スタンダードリンロンの主力スタンダードライン。VWポロの純正採用を勝ち取ったHP300もこの系列。基本性能に過不足がなく、日常の足として使うには十分という声が多い。
SPORT MASTER
スポーツUHP(ウルトラハイパフォーマンス)系のスポーツライン。低扁平の大径サイズ中心で、欧州でのテスト評価を意識した設計。
GREEN-MAX WINTER
ウィンター冬用ライン。雪道メインの地域で国産スタッドレスの代わりにするには荷が重いけど、降雪が年数回のエリアの保険用として格安で履けるという立ち位置。
リンロンはこんな人におすすめ
✓ 向いている人
- 中国系の価格帯で、企業規模や純正供給実績という安心材料も欲しい人
- ネット通販ではなく実店舗(オートバックス)で買って取り付けまで済ませたい人
- 街乗り中心で、静粛性もそこそこ欲しいコスパ重視の人
⚠ 注意したい点
- 安い中国タイヤの中では良い方というだけで、静粛性・ウェット性能とも国産上位モデルとは差がある
- 日本での流通はまだモデル数が限られていて、サイズによっては選択肢が少ない
リンロンに関するよくある質問
Q. リンロンはどこの国のタイヤメーカー?
A. 中国のメーカーです。1975年に山東省招遠市で創業し、現在は中国国内5工場に加えてタイとセルビアにも生産拠点を持つ中国最大手クラスのタイヤ企業。上海証券取引所にも上場しています。
Q. リンロンのタイヤの評判・品質はどう?
A. 「価格の割に静かで基本性能に問題がない」という評価が多めです。フォルクスワーゲンの監査を中国メーカーとして初めて通過し、南米向けVWポロへの純正供給実績もあるなど、品質の裏付けは中国系の中でも上位です。
Q. リンロンのタイヤはオートバックスで買える?
A. 買えます。2025年4月からCOMFORT MASTERとGREEN-MAXの2モデルがオートバックスグループ専売タイヤとして全国で販売されています。実店舗で購入から取り付けまで完結できるのは、中国系ブランドでは珍しい強みです。
Q. COMFORT MASTERはどんなタイヤ?
A. 静粛性と乗り心地を重視したコンフォートモデルです。レビューでは「この価格でこの静かさなら十分」という声が目立ちます。国産プレミアムには及ばないものの、街乗り中心なら満足度の高い、コスパ枠の代表格です。
Q. リンロンのタイヤはどこの工場で作られている?
A. 中国国内の工場に加え、タイ工場(2014年稼働)とセルビア工場(2021年稼働)でも生産されています。販売地域によって生産国は異なるため、気になる場合はタイヤ側面の刻印で製造国を確認できます。