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アジアンタイヤブランドDURATURN

DURATURN(デュラターン)はどこの国のタイヤ?MOZZOシリーズの評判と価格

TireMatch編集部||

結論:アジアンタイヤの中では「入手性と情報量」で選びやすいブランド

DURATURN(デュラターン)は、格安輸入タイヤの中では素性の情報が取りやすく、用途別のモデルが揃っているのが特徴のブランドです。日本語の公式サイトがあり、モデルごとの製品ページも整備されています。カー用品店での販売実績もあり、「どこの誰が作っているか分からない」タイプの格安タイヤとは一線を画します。

当サイトの集計では、執筆時点(2026年7月)で132銘柄・99サイズと、アジアン系ブランドとしては掲載数が最も多いクラス。価格帯は1本¥3,000台半ば〜¥14,000台、平均¥7,000前後です。最新の取扱一覧はDURATURNのブランドページで確認できます。

どこの国のタイヤ?

ブランドを展開しているのは、米国カリフォルニア州パサデナに拠点を置くYCラバーノースアメリカ社です。生産は中国の自社工場で行われており、公式サイトでは品質基準と生産体制について説明されています。「アメリカのブランド・中国の工場」という組み合わせで、日本のユーザーからは実質的にアジアンタイヤのくくりで扱われることが多いです。

MOZZOシリーズの使い分け

DURATURNの乗用車向けは「MOZZO(モッツォ)」の名を冠したシリーズが中心です。当サイトの掲載データに基づく整理は次の通りです。

モデルタイプ向いている使い方
MOZZO ECO D3低燃費スタンダード通勤・街乗りのコスパ重視
MOZZO 4S / 4S+オールシーズン降雪が年数回の地域で履き替えを省きたい人
MOZZO SPORT S2スポーツ系17インチ以上の低扁平サイズ
TRAVIA H/TSUV用ハイウェイテレーンSUVの街乗り・舗装路メイン

注意したいのは4S系です。オールシーズンタイヤは「雪も少しなら走れる夏タイヤ寄りの万能型」であって、スタッドレスの代わりにはなりません。オールシーズンで足りるかどうかの判断はオールシーズンタイヤは使える?を先に読んでください。

実売価格の水準

執筆時点の当サイトデータでは、たとえばヴェゼルやカローラクロス級の215/55R17でMOZZO ECO D3が1本¥6,000から。プリウス定番の195/65R15にもMOZZO ECO D3・4S+の設定があります。国産エコタイヤ比でおおむね半額前後の水準で、4本総額では2〜4万円の差になるサイズもあります。

同じ格安帯でも、最安特化のRISEN(平均¥5,000台)よりは少し上の価格帯で、そのぶんモデルの選択肢と情報量があるという位置づけです。

評判をどう読むか

DURATURNはみんカラなどにユーザーのパーツレビューが一定数あり、価格への満足を中心とした評価が見られます。ただし格安タイヤ全般に言えることとして、静粛性や寿命をプレミアムタイヤと同じ物差しで評価しているレビューは多くありません。「価格の割にどうか」で読むのが正しい読み方です。

客観データとしては、主要モデルにEUラベルの掲載があり、等級は各サイズの商品ページで確認できます。EUラベルで何が分かるかはアジアンタイヤは本当に安全かにまとめています。

買う前の注意点

  • モデル選びを間違えない。同じサイズにECOと4S+が両方あることが多いので、通年夏タイヤでいいならECO、降雪地帯の保険が欲しいなら4S+と、先に用途を決めてから探すこと
  • 製造年週の確認。格安流通品の共通チェック項目です。側面の4桁刻印で製造3年以内が目安
  • 高速長距離・ウェット重視なら上のクラスへ。これも格安帯共通の割り切りです

まとめ

  • DURATURNは米YCラバー社展開・中国生産。日本語公式サイトと取扱実績があり、アジアンタイヤの中では情報が取りやすい
  • 乗用車はMOZZOシリーズ。ECO(夏)と4S系(オールシーズン)の混同にだけ注意
  • 価格は国産エコタイヤの半額前後。RISENより少し上、選択肢は圧倒的に多い

現在の価格とサイズ別の在庫はDURATURNのブランドページ、または楽天市場のDURATURN検索からどうぞ。

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